食新聞
皆さんこんにちは。管理栄養士の浦です。
歯医者さんに管理栄養士!?と思われる方がほとんどだと思いますが、食べ物と歯は非常に関りが強いです。
これから歯にも!体にも!良い食に関する情報を発信していきたいと思います。
歯医者さんに管理栄養士!?と思われる方がほとんどだと思いますが、食べ物と歯は非常に関りが強いです。
これから歯にも!体にも!良い食に関する情報を発信していきたいと思います。
-
免疫力 新型コロナウイルスが流行していますが、「かからない、かかっても重症化しない」ために必要なのは「免疫力」。免疫力は加齢、過剰なストレス、生活習慣などによって低下しますが、食事で高めることもできます。
-
身体に良いアブラとは!? アブラと聞くと「健康に悪い」、「太る」というイメージがあるかと思いますが、私たち人間にとって生きる上で欠かせないアブラが、必須脂肪酸と呼ばれる「オメガ3脂肪酸」と「オメガ6脂肪酸」です。
-
塩分の摂りすぎ注意 保存を目的として作られている料理は、「塩分」が多く使用されています。食べ過ぎていると塩分を摂りすぎてしまい、高血圧症、慢性腎不全、動脈硬化、骨粗鬆症などを発症してしまう危険があります。
-
ダラダラ食べはNG! 夏バテで食欲がなかった人も、飽きになると体調が戻り食欲が増してきますが、ダラダラ食べは辞めましょう。血糖値が上がり、糖尿病や虫歯の危険が増加。血糖値とお口の健康には深いかかわりがあるのです。
-
「よく噛む」と、いいこといっぱい! 現代は「飽食・軟食の時代」になってきており、咀嚼回数や食事時間が昔に比べると大幅に減っています。「噛む」ことは歯と顎を育てるために欠かせない行為で、唾液の分泌が促され虫歯になりにくくなります。
-
カルシウム 体内のカルシウムの99%は、骨や歯に貯蔵されます。健康な歯を作る為にカルシウムは必要不可欠えす。特に乳歯の下で永久歯が作られている時にカルシウムが不足すると、永久歯の虫歯の原因になってしまいます。