食新聞

皆さんこんにちは。管理栄養士の浦です。
歯医者さんに管理栄養士!?と思われる方がほとんどだと思いますが、食べ物と歯は非常に関りが強いです。
これから歯にも!体にも!良い食に関する情報を発信していきたいと思います。
  • 食べ物と薬の組み合わせ 薬には、飲み物や食べ物との組み合わせによっては、薬の効果が弱まったり、強まったり、時には副作用が強く出たりすることがあるので、注意が必要です。
  • 妊娠中の食事 妊娠中、お腹の赤ちゃんにとって唯一の栄養がお母さんからの食事です。妊娠中に食事で気を付けなければいけないポイントを確認しておきましょう。
  • 正しい水分の摂り方 暑い夏は体温を調節しようと汗をかき喉が渇きます。冷たい水は美味しく感じられますが、上手に水分補給を行わないとかえって夏バテを起こしてしまいます。正しい水分の摂り方をご紹介します。
  • 外食時の注意 外食は手軽で利用しやすい反面、注意をしなければ偏った食事になっていまいます。また柔らかいものが多いので、噛む回数が少なくなりがちです。
  • 免疫力 新型コロナウイルスが流行していますが、「かからない、かかっても重症化しない」ために必要なのは「免疫力」。免疫力は加齢、過剰なストレス、生活習慣などによって低下しますが、食事で高めることもできます。
  • 身体に良いアブラとは!? アブラと聞くと「健康に悪い」、「太る」というイメージがあるかと思いますが、私たち人間にとって生きる上で欠かせないアブラが、必須脂肪酸と呼ばれる「オメガ3脂肪酸」と「オメガ6脂肪酸」です。
  • 塩分の摂りすぎ注意 保存を目的として作られている料理は、「塩分」が多く使用されています。食べ過ぎていると塩分を摂りすぎてしまい、高血圧症、慢性腎不全、動脈硬化、骨粗鬆症などを発症してしまう危険があります。
  • ダラダラ食べはNG! 夏バテで食欲がなかった人も、飽きになると体調が戻り食欲が増してきますが、ダラダラ食べは辞めましょう。血糖値が上がり、糖尿病や虫歯の危険が増加。血糖値とお口の健康には深いかかわりがあるのです。
  • 認知症予防 認知症の大部分を占めるアルツハイマー型や脳血管性認知症は、生活習慣病との関連があるとされています。できるだけ主食・主菜・副菜・汁物が揃った食事をとり、適度な運動をこころがけましょう。
  • おやつ3原則 幼児期の「おやつ」と聞いたら「お菓子」を連想されるかと思いますが、本来の目的は「甘いものの摂取」ではなく、1日3回の食事では満たせなかった栄養分を補うことです。
  • 「よく噛む」と、いいこといっぱい! 現代は「飽食・軟食の時代」になってきており、咀嚼回数や食事時間が昔に比べると大幅に減っています。「噛む」ことは歯と顎を育てるために欠かせない行為で、唾液の分泌が促され虫歯になりにくくなります。
  • チーズ チーズといえば、カルシウムが多く含まれていることは有名ですが、チーズが歯に与える驚くべき効果をご存じですか!?
  • カルシウム 体内のカルシウムの99%は、骨や歯に貯蔵されます。健康な歯を作る為にカルシウムは必要不可欠えす。特に乳歯の下で永久歯が作られている時にカルシウムが不足すると、永久歯の虫歯の原因になってしまいます。
  • キシリトール ガムなどに含まれている「キシリトール」は、虫歯予防に最適です。虫歯菌の活動を弱める働きがあり、虫歯菌が酸を出しにくくなるのです。野菜や果物にも多く含まれています。
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